【今年こそ!冷えに負けないワタシを作る30の方法 中医学編】その3

お腹は ご存じの通り 生きていくための栄養を消化吸収するための臓器があるところ
冷えていて良いわけがありません!

お腹を冷やさない はよく知られていますが
もう一歩進んで、お腹を温めましょう♪

・腹巻をする
・湯たんぽや使い捨てカイロを当てる(低温やけどに注意!)

このお腹にある内臓、実は周りを大きな筋肉で覆われています

筋肉の働きは、身体を動かすだけではないんです
実は、とても大切な役割を担っています
それは
熱を発生させること!

大きな筋肉は、熱を発生させやすいのですが
それも血流がよくなっていればこそ その効率がUPします
血流をよくするために、まずは温めてあげましょう
運動でいうところの、ウォーミングアップですね
このひと手間を加えることで、身体は自ら温まるという本来の機能を活かしやすくなるのです

ちなみに
お腹を温めると、精神的な安定も得られます
就寝時の湯たんぽはもちろん、
日中、仕事や人間関係でストレスを感じたときにもお腹を温めてみてね
冷えの解消ができる&ストレス対応能力がUPする 一石二鳥ですね♪

今日もお読み頂き、ありがとうございました
cozy blue の ちえ でした☆