インフルエンザの季節が到来!免疫アップの仕組みとおうちで出来るセルフケア

「インフルエンザの季節だね。」

 

「身体の「免疫」が正しく働いていないときに病気になるの。「抵抗力」とも言うね。免疫がしっかり働いていなければ、どんな季節でも病気にはなるんだけど、秋はこの「免疫」の働きが乱れやすいんだよ。だから、秋や冬は他の季節よりもかぜやインフルエンザが流行しやすいの。」

 

「簡単にかぜやインフルエンザにかからないようにする方法はあるのかな?」

 

「例えば、首筋と背中を冷やさないのが大事!ストールやマフラーを巻いたり、カイロ貼るのもおススメだよ。ただ低温やけどに注意してね。必ず衣服の上からよ!」

「どうして首筋や背中なの?」

 

「それはね、その部分に「かぜの入り口」と言われるツボ(風門)や、免疫の働きに影響を与えるツボ(肺兪)があるからだよ。」

 

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おうち中医学って?その6

さて。
小難しい医学の知識を、おうちの中で簡単に取り入れてしまうと
あなたに何が起こるか・・・というと

ずばり、身体もココロも楽ができる です

今、あなたや家族の身体やココロに何が起こっているのか?が分かるようになります
また、生まれ持った体質が分かると、どこにどんな不調が起こりやすいのかが分かります
季節ごとにどんな不調が起こりやすいのか、も分かるようになります

すると何が起こるか・・・というと
体調がすこーしおかしいな?と感じた時点で、すぐに修正ができるので
病気から縁遠くなります

ここ、とーーっても大事なので、もう一度言います

健康とは
体調や気持ちの揺らぎがなくなること ではありません
日常生活やココロに支障が出るほどの不調(病気)を引き起こさないことです

少しも揺らぐことなく、いつでも頑丈&元気いっぱい な人は、私から見るとちょっと怖い

強く頑丈になることしか知らないと、小さな日々やゆがみが致命傷になりうるからです

風が吹けば少し揺れるけれど、すぐに元に戻る そういうしなやかな強さを持っていること
つまり・・・
少し不調かな?と感じることができて、その不調に自分で対処できること・対処法が分かること、しかもその対処法が効果的なこと
あらかじめ、不調を予見できて予防できること
これが、おうち中医学が目指す健康です

 

色々な知識をたくさん詰め込む必要はありません
あなたに必要なものだけをピックアップしてお届けします
そうすることで、
あなたやご家族の身体やココロの状態を理解することができ、
もっともっと楽に、でももっともっと快適に生活できるようになります

例えば・・・
お子さんの大事な発表会!
さあ、あなたのお子さん、緊張から何が起こりますか?
眠れない?お腹が痛くなる?手が冷たくなる?熱が出る?食欲がなくなる?不安になる?
人によって違いますよね
これに、どう対処してあげればいいのか分かったら嬉しくないですか?
緊張でお腹が痛くなったとき・・・お腹のどこを温めてあげたら楽になるでしょう?
あなたのお子さんは、胃を温めてあげるといいタイプ?
それとも、腰でしょうか?お尻でしょうか?
緊張を解く助けになる食材は何でしょう?
ヨーグルト?チョコレート?シナモンティー?
それぞれ一人ずつ、「こういう体質だから、これがおすすめだよ」というものがあるんです

ちなみにうちの長男の場合は・・・
前夜に足首から膝までをさすったりツボ押しをして
おへその下あたりをホッカイロなどで温めてあげます
当日の朝は、ヨーグルトかチーズと紅茶を朝食に取り入れて、
塩味や刺激の強い食材は避けます
肩甲骨の辺りをさすったりして丸まっている姿勢をほぐしてあげます
・・・と言った感じ
例えば・・・
季節ごとに起こりやすい不調をあらかじめ把握できるので
それぞれの体調を整えるメニューを考えたり、アロマを香らせたりして
家族が元気に過ごせると「ヨシっ」とココロの中でガッツポーズをしています♡

それでも
なんだか頭痛いなー 鼻水が出るなー 喉も調子悪いなー という時
私自身の不調の場合、水分代謝がとことん悪い体質なので
風邪よりも、まず津液(水分)の滞りに対処します
頭周りと足のツボをしっかり刺激し、時にお灸をし、腰を温め
食べ物は魚や豚肉、多少面倒でもスパイスや薬味をしっかり使います
アロマや色の力も借りて・・・

私、風邪や体調不良で病院に行くことってほとんどないんですよね
自分で楽になる方法が分かってしまうから
そして、逆に、病院に行かなければいけない状態もだいたい分かるから
病院に行くときは結構な覚悟をしていきます(笑)
夫は、「病院で治療する必要がある状態」だったり
「薬で素早く症状を抑えることが必要」だったり
はたまた「病院へ行くことで安心する」だったりする人なのですが
そういえば、かなり病院に行く回数 減りましたね
(もともと健康度が高い人なので、絶対数が少ないんですけどね)
そんな我が家なので、たまに病院にお世話になると
医療費の高さにうわーーーって驚きます(笑)

夫には、背中~腰をしっかりケアしてあげます

子どもたちの場合には、その時に応じて症状を抑えることを最優先にしますが
欠かせないのが「百会」という頭のツボ
腎もケアしたいけれど、腰はくすぐったがるので、足のツボを刺激

そうそう、子どもに欠かせないといえば 打ち身・擦り傷
これも中医学で痛みを和らげたり治癒を早めたりできるんですよ

中医学は、難しいって思われがちだけど
もともとは、偉い学者さんが作り出したものではなくて
普通の人たちが編み出した生活の知恵
だからこそ、実はおうち生活に取り入れやすいし、
おうちで取り入れるからこそ有効なんです

たくさんの知識を取り込む必要はありません
あなたとご家族に必要なことだけ、
少~しずつ学んで使ってみませんか?

中医学っていうもの自体をちゃんと知りたいよー という方は、ご相談くださいね♡

おうち中医学って?その5

おうちで簡単・シンプルに使える中医学、
私の実際の生活でどんなところで役に立っているのかをご紹介しますね

①片頭痛

辛いですよね・・・、片頭痛
なんだかモヤモヤ~~とした後、頭がズキズキしてくる
片頭痛って、痛みが出てからだと鎮痛剤を飲んでも効き目を感じにくい人も多いんですって

私もその一人
以前は、頭痛外来にも通ったくらい酷かったんです
痛みが出るかも・・・と感じたら薬を飲んで、痛みが出たら頭を冷やして暗く静かな部屋で寝る
そうするしか対処法がない、と思っていました

でもね

今は、片頭痛 ほとんど出て来ません
たまに出て来ても、薬を飲むことも寝込むこともありません
どんどん外へ出かけて楽しい時間を過ごすことができます
楽しい予定や大事な仕事を、片頭痛のためにキャンセルするなんてありません

それはね、食べ物とツボのケアをしているから
もちろん、予定がない日だったら日頃の疲れケアのために寝ちゃうこともあります・・・

片頭痛って、こめかみを抑えたくなりませんか?
こめかみには、太陽という名前のツボがあるんです
ここが頭痛や目の疲れに効くのですが・・・それだけではどうにもならないですよね

そんな時には、私の場合・・・
後頭部の髪の生え際に並んでいる「天柱」「風池」「完骨」といったツボや耳の上辺りの「天衝」などを刺激して、水の滞りをなくしていきます
そして、手の「合谷」や「内関」「外関」、出来る時は足の親指を揉み解すこともあります

食事などは余分な水分をしっかり排出するのを助ける食べ物・飲み物を選びます
そうしている間に、片頭痛とお付き合いしながらも元気に過ごしていられるようになりました

②こどもの風邪

これは、自分のことではないのでとても辛いですね
代わってあげたいとは思うものの、変わることもできないし・・・
私が中医学を学んで使いたい!と思った大きな理由のひとつは、子どものケア

毎年、風邪を引いて鼻を垂らしていたり、
インフルエンザに2回もかかったり、肺炎になったり・・・
季節の変わり目には、鼻炎症状も出ていたり

毎年、冬や季節の変わり目には鼻の下が切れるほどティッシュを使う次男は、
あれ?というほど鼻を垂らすことなく過ごし
週末になるとポッと高熱が上がる長男は、
土日も一日中 外で走り回って帰ってくる日々を過ごしています

そうそう、以前は夜中に咳が止まらなくなったりすることも以前はあったっけ・・・
もちろん、熱を出したり体調を崩すこともありますが、
体調管理は格段に楽になり、そして管理できているという実感が持てるようになりました

 

人間の心身の健康は、食べたものから出来ています

ですから、まずは食べ物に気をつけています・・・とはいっても、いい加減なもの
添加物が入ったお菓子だって食べているし、栄養素の偏りがある日だってあります
それでも、ここぞ!というところはしっかりと身体への効能を取り入れるようにしています

それでも体調が揺らいだ時には、子どもにだって経絡ケアは使えるんです
場所は背中や足、お腹が多いかな
鼻水や咳が止まらない時には「中府」「肺兪」のツボがとってもお役立ちです
熱だって、「百会」をはじめ、色々と手を尽くして少しでも楽に
「冷やすだけ」ではないので、母子とも気持ちが落ち着きます

③腰痛

肩こりと並んで、二足歩行で生活する人間は避けられない不調ですね
毎日の蓄積が大きいから、「溜めない」がとても大切
腰は、アンチエイジングの要なのです
腎という臓には、生殖・成長・老化などに大きく関与する精が貯蔵されているから・・・なんですが、詳しくは講座でゆっくりじっくりと♡

とにかく、健康でいたいなら、腰のケアは必須です

 

夫は腰痛もちです
一時期は服の下にコルセットを着用していたほどでした
腰は・・・辛いですよね
私も、事務仕事が増えて来たので腰ケアには気をつけていますよ
パソコンや本に向かう・書き物をする姿勢って、腰に大きな負担がかかっているんです
この疲れが溜まっていくと、ある時ちょっとした動作で「グキっ」っと・・・
幸いなことに、私はこの「グキっ」には、足を滑らせた時にしか遭遇していません

腰は、大人だけでなく子どもの成長にとっても大切
なので毎日の食事で補うように心がけています
えー すごーい♡ さすがーー♡ と思ってくださった皆様、ありがとうございます

でも・・・
・海産物を毎日食事に取り入れる(海苔とかワカメとかだとお手軽)
・子どもが食べやすい具材でお味噌汁を作る
これがほとんどですよ

「薬膳」なんて呼んだら怒られちゃいそうなくらい簡単・シンプル

 

我が家には、心配性さんが多いのです
腰に不調やそのカケラを抱えている人は、不安に囚われやすいんですよ
ちょっとしたことで不安を訴える長男や、仕事のストレスにさらされている夫の腰ケアは
まだまだだなぁ~と思っています

ほんの一例ですが、我が家のことをお伝えさせて頂きました

あなたのご家庭では、あなたのご家族にピッタリ合う使い方があります
それぞれの体質や生活に合わせて、ゆっくりだけど確実に健康を作っていきましょう
おうち中医学講座では、その方法をお伝えしていますよ♡

おうち中医学って?その4

さて・・・そもそも
中医学 て何でしょう??

中医学をウィキペディアで調べると・・・

中国医学(ちゅうごくいがく)とは、
中国を中心とする東アジアで行われてきた伝統医学である。
東洋医学、中医学、中国伝統医学とも呼ばれる。
近年は欧米でもTraditional Chinese medicine (TCM、伝統中国医学)の名で、補完・代替医療として広く行われている。

 理論 : 陰陽・五行・経絡・経穴・気血水・五臓六腑
古典 : 黄帝内経・神農本草経・傷寒論・難経
大同類聚方(日本)・東医宝鑑(朝鮮半島)
証 : 寒熱・虚実・疾病の一覧
内治法 : 中薬・漢方薬(日本)・薬膳
外治法 : 鍼灸・推拿・按功(マッサージ気功)
按摩(日本)・吸玉・刺絡(瀉血)
薬剤 : 漢方方剤・漢方生薬

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%8C%BB%E5%AD%A6

はい、なんのこっちゃ?という説明が出てきました

ご存じの通り、中国には長い長い長~~~~い歴史があります
その中で築かれた伝統医学の数々、これをまとめたものが中医学です
広い中国では、寒い地域もあれば暑い地域もある、湿度が低いところも高いところも・・・
そんな各地で人間が健康に生き抜いていくため、食べ物や生活上での知恵が様々ありました
寒い地域の人々は、いかに身体を温めるか
暑い地域では、身体の熱を下げなければどんな事が起こり、それを予防するためにはどうすればいいか・・・
そんな研究が積み重ねられてきました
それを、まとめてさらに実証実験を重ねに重ねて、医学としてまとめたもの、それが中医学です

うわー すごいのね・・・
でも、私には関係ないよ
だって私、中国人じゃないし

はい、私もそう思っていました
ツボとかお灸とか、聞いたことはあるけど、難しいよね
鍼に通ってるなんて、すごい健康オタクか前時代的なイメージだし
薬膳とかマクロビオティックとかって気になるけど面倒くさそうだし
そんな事しなくても、とりあえず困ってないし・・・・・・

そんな私が中医学に興味を持ったのは
やっぱりセラピストとしてお客様のお役にたてるようになりたいと考えた時
独学では学んでいたけれどイマイチ・・・なまま、
中医学理論をベースに技術と知識を提供するサロンで働かせて頂くこととなったのです

そこで学んだことに、どっぷりハマってしまいました
私たちは、医療人ではありません
病気を「治療」することはできないのです
では、健康はすべて「病院」「医療」任せでしょうか?
違いますよね
健康こそ、日頃、自分自身で作っていくものなのです
そこで、おうちでこそ本当に役にたつのが、中医学なんです!

大変そうなイメージ?
何を隠そう、私って縦の物を横にするのも嫌なくらい面倒くさがりなのです
でも、それでもこんな素敵な中医学を自分の生活に取り入れたい!!
そんな私だからこそ、
いかに簡単に・シンプルに 中医学を使うかをお伝えできるのではないかと思っています

ただ、やり方を知りたいだけ、本やインターネットでちょこっと 調べれば分かります
けれど、
それが本当にアナタに必要なのか・悩みを取り除けるのか
ここが中医学で一番大切なポイントなのに、
ちょこっと調べた方法だけではそれは分かりません

そこを理解することこそが、本当に必要なことなのです

例えば・・・
・身体の冷えに悩んでいて、しょうが紅茶を飲んでいるけれどいつまでたっても冷え性のまま
・肩の疲れが気になるけれど、肩って自分で触りにくいから疲れは溜まる一方
・〇〇ダイエット って流行ったけど、私には全然効果がなかった
・ツボって気になるけど、本当に効くの?何をどうすればいいの?
・風邪ひいた!対処法を調べたら、情報が山積みで何を実践したらいいか分からない
・身体にいいこと・ダイエットなどとりあえず流行っているものを色々やっているけれど・・・?
こんな経験はありませんか?

おうちサイズで中医学を取り入れると、これらがスッキリ☆
自分で必要なことを選び取ることが出来るんです
心身の健康は、日々の積み重ねでこそ出来上がるものだから
流行りの健康法やダイエット法に乗ってコロコロ変えるのはおススメできません

・・・というわけで、おうちで取り入れられる中医学をお伝えしているのが
おうち中医学講座です

湿邪の季節 身体もココロも湿気対策しましょ

 

髪だけじゃなく、身体もココロも、湿気対策は大事ですね

気温・湿度・気候などの急激な変化や強い物理的ストレスも病気の原因になります今の季節に気をつけたいのが「湿邪

湿度が急に高くなったり、ジメジメした日が続くと、身体やココロにも影響が及びます

・身体がダルイ、重い
・浮腫む
・食欲不良
・胃腸の不調
・皮膚トラブル
・関節痛
・手足の冷え
・頭痛
・めまい
・気持ちが沈みがち、思い悩むことが多くなった

などなど この季節にこんな症状が出るなら「湿邪」に侵されていると考えられます

対策は??
あなたにピッタリくる方法は、体質によって個々に異なりますが一般的には次のようなことに気をつけましょう♡

・甘いものを摂り過ぎない
・室内の湿度を60%くらいに調整する
・水分(特に冷たいもの)を摂り過ぎない
・油ものを摂り過ぎない
・海産物と薬味を食事に取り入れる
・生ものや生野菜は摂り過ぎない
・有酸素運動を生活に取り入れる
・身体を冷やさない

おうち中医学講座では、これらの対策をさらに掘り下げて、実践的に学び
すぐに生活に取り入れることが出来るようになります

あなたの体質を知りたい方におススメなのが
体質アドバイスシート

また、体質アドバイスシートをお作り頂いた方には
対面やスカイプでの体質アドバイスも承っております

病気のお子さんのケアのこと その2

例えば・・・お子さんが風邪の時、病院へ連れて行ってお薬をもらうのも一つの方法
それが必要な場合もあります
今の日本で主流の、というか「病院を受診する」意味は、「西洋医学の治療を受ける」こと
病院で処方される薬は効きます 辛い状態から早く脱することが出来ます
それは大切なこと

けれどそこには、お母さんが出来ることって少ないんですよね
お母さんが「私に出来ることがある」って思えることが少ない、というのでしょうか

待って待って、それって、大事なことじゃないですか???
お母さんの出来ることって、見守ることや手を握ることだけですか???
もちろんそれも大切で必要なこと、意味のあることです

違いますよ それだけじゃないですよ
あなたが、大切な人の苦しみを和らげてあげることが出来るんですよ

手当て

それは、気のせいや気持ちの問題だけではないんです
「絆」や「安心」だけではないんです
もしあなたが「どうせその程度のものでしかない」と思うなら、その程度のものになる可能性はあります

実際にお母さんがそれをやった場合とやらない場合
どちらがどうだったと比べることができないので、「気休め」だと思うかもしれません
でも、ごく最近、私の大好きな人が教えてくれました
「気休めって、読んで字のごとく。こういう時にこそ、大切な考え方なのだと思います」

cozy blue.は、大切な人を支えようとしているあなたの力になりたいです
だから伝えていきます
あなたに届きますように
あなたの力となれる部分がありますように・・・

あなたのお疲れは、私がお取りします あなたは目いっぱい頑張って大丈夫
だから私の前では頑張らないでいてくださっていいんです

そんな気持ちがあなたに届けと強く願っています
今日も明日も素晴らしい一日となりますように

病気のお子さんのケアのこと その1

風邪が流行っているそうです
ちょっと咳が、鼻水が・・・という程度から、高熱や脱水症状、感染症などなど
ご自身も気をつけなければいけないなか、
お子さんがいらっしゃるご家庭では、そうは言っても避けられないことも多いです
だってお子さん、どっからか感染して来ちゃうんですもんね

お母さんとしては・・・子どもの病気はただひたすら辛い
子どもの辛そうな姿は耐え難いものです
「何とかしてあげたい・・・!!」

そんな時、あなたに出来ることがあります

中医学をご存じでしょうか
4000年とも5000年とも言われる伝統を持つ中国の医学の考えです

身体の中には「気」「血」「津液」が流れて生命活動を行っていると考えます
この3要素がバランス良く滞りなく流れている状態が「健康」であると考えるのです
ところがこの3要素は、色々な原因ですぐに多過ぎたり少な過ぎたり、滞ったりカスカスになったりするんですね

これを「健康」な状態にするために出来ることは色々あるんです
そのいくつかは、日本では「民間療法」とか「代替医療」とか言われています
お母さんがお子さんに、大切なご家族に、ご友人対して施してあげられるんです!!
目の前の苦しみを和らげてあげられるんです

次回は、お母さんだからできることをお話しますね

自律神経を調整する方法

「自律神経系失調症」て、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

自律神経は、さまざまな内臓器官の働きを調整する働きを担っているので、失調(調子が悪くなる・正しく機能しなくなる)すると、健康が損なわれます。
それが身体のどの部分に出るかは、その方がもともと持っている体質(健康の癖や得手不得手)によります。
(自律神経と体質の関係については、次回お話したいと思います。)

健康の基礎となる「自律神経」。正しく機能するには、崩れにくくなるには、何をどうすればいいのでしょうか?
(ここでは、処方される薬やサプリメントの使用は除き、日常生活の中で自分自身でできることに限ります)

・規則正しい生活
・ストレスとうまく付き合う
・適度な運動
などなど・・・ よく聞く「健康な生活のために必要なこと」が当てはまります。

みなさんご承知のとおり、健康は、一朝一夕でできるものではありません。
健康の根幹となる自律神経も、正しく働けるようになるには1回のケアだけでは難しいですね。
だから、「身体にいいこと」は「続けられる」ことがとてもとても大切。

では、お仕事等で毎日規則正しい生活ができない方や、運動が好きではない方、たくさんのストレスにさらされている方は何もできないのか?というと・・・
もちろん、決してそうではありません。
むしろ、そういう方こそ必要な自律神経ケア。
そんな時こそ「おうち中医学」の出番です。

具体的にできることを見ていきましょう♪

①体質に合う食材を摂る
②ポイントを押さえたストレッチ
③自分の健康の弱点を知る
④自律神経に関わるツボをケアする
⑤ストレスに対応する
⑥科学の力を利用する

こういったことを知り「自分に合った方法で」続けて、「バランスを崩しにくく、崩した時にも回復しやすい自律神経=健康」を手にしましょう♪♪

 

自律神経のアンバランスで起こること

自律神経は、健康の要。
活動するためのONスイッチと、休むためのOFFスイッチ 2つ合わせて「自律神経」の働きです。健康であること、そもそも生きるためには、この2つの作用がバランスよく働くことが必要不可欠となります。

とはいうものの・・・
どうして必要不可欠なのでしょうか。
健康を見つめ直すには、その働きをもう少し知ることが必要です。

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」という2つに分けられ、この2つがバランスよく働き、さまざまな内臓器官の働きを調整しています。

交感神経の作用で
・血管が収縮する→血圧が上がる
・心拍数が増える
・汗を出す
・瞳孔が開く
・脳が興奮する
・呼吸が早くなる
・胃腸の動きを抑制する
・唾液の量が減る

どうでしょう?
何かを夢中で頑張らなければならない時や、気持ちが張りつめている時、スポーツをしている時を考えると思い当たることがありませんか?
そのような時に働いているのが「交感神経」です。

また、
副交感神経の作用で
・血管が拡張する→血圧が下がる
・心拍数が下がる
・瞳孔が閉じる
・脳の活動が落ち着く
・呼吸がゆっくり深くなる
・胃腸が活発に動く→消化吸収を行う
・唾液の量が増える

もう皆さんお分かりの通り、こちらは、リラックスしている時や寝ている時の状態を思い出すと当てはまりますね。

では、問題です。
交感神経ばかりが作用し、副交感神経の働きが弱くなると、どのような不調が起こるでしょうか??

いくつもありますが、一例を出すと・・・

血管の収縮が強く働き、弛緩が少ない
(血管の収縮と弛緩が繰り返されることで血液が流れます)

血流(血行)が悪くなる
=酸素や栄養が全身に届かなくなる & 二酸化炭素や老廃物、疲労物質を回収できなくなる

筋肉の柔軟性が損なわれ、筋肉が十分働かなくなる

筋肉の痛み、コリ、冷えが起こる

と、いうことは・・・肩こりや手足の冷えに悩んでいる方は、自律神経の働きを整えてあげるとそれだけである程度の改善が見込めますね。
おススメなのは、自律神経の調整を行いながら肩や首などお疲れ箇所の「流れ」を改善することです♪

他にも、例えば「お腹が弱い」「気分の浮き沈みが激しい」「イライラしやすい」「目が疲れやすい」「疲れやすい」「朝起きられない」等も自律神経の働きを調整すると楽になりやすいです。

 

 

自律神経の話②

前回は、自律神経って何?をお話しました。

自律神経は、なかなか思う通りにならないものです。
なぜなら「自分の意志でコントロールができない」働きだから、です。
「呼吸」や「心臓の拍動」「食べ物の消化」等と同じように、意識しないうちに働くものです。不調を感じた時にはじめてその存在や働きについて考える方も多いのではないでしょうか。

そのように「自分の意志でコントロールできない」ものをコントロールする方法はあるのでしょうか??
その答えが「体質」「セルフケア」です。
「乱れないようにする」「乱れた時に速やかに回復する」ことができる、これが「自分でコントロールできない自律神経をコントロールができている状態」と言えます。

ちょっと分かりにくいので、身近な例を出してみましょう。
「自分の意志でコントロールできない」で言うと、例えば「消化器系」。
普段、毎日スムーズなお通じがある方。かぜを引いてお腹の調子が悪い。そんなこと、ありますよね。
自律神経のコントロールができている」と、こういう場合・・・
体調の乱れがあるときも「不調を最小限に」できるので、体調不良は最短期間、体調回復もスムーズになりやすい。体調回復がスムーズなので、お通じの乱れも速やかに元に戻りやすい・・・となります。

目指すは「絶対、少しの崩れもない強固な健康」ではなく、多少乱れがあっても折れることのない「柳のようなしなやかな健康」です。
疲れにくい身体。
疲れたら休み、休んだら疲れから速やかに回復して不調や病気に繋がりにくくできる身体。
不調から速やかに回復し、病気にまで発展させない身体。
日々を健やかに過ごせる心。

それを叶えるために絶対不可欠なのが、正しく働く「自律神経」なのです。

「自律神経を正しく働かせる」ためにできることが「体質に合わせた効果的なセルフケア」なのです。

ただでさえ思い通りにならない「自律神経」。
このコントロールが普段よりずっと取りにくくなる季節が「春」なのです。
普段どおりに生活していても崩れてしまう自律神経。

次回は、自律神経がどんな働きをしているのか、もっと具体的にみてみましょう。