おうち中医学って?その6

さて。
小難しい医学の知識を、おうちの中で簡単に取り入れてしまうと
あなたに何が起こるか・・・というと

ずばり、身体もココロも楽ができる です

今、あなたや家族の身体やココロに何が起こっているのか?が分かるようになります
また、生まれ持った体質が分かると、どこにどんな不調が起こりやすいのかが分かります
季節ごとにどんな不調が起こりやすいのか、も分かるようになります

すると何が起こるか・・・というと
体調がすこーしおかしいな?と感じた時点で、すぐに修正ができるので
病気から縁遠くなります

ここ、とーーっても大事なので、もう一度言います

健康とは
体調や気持ちの揺らぎがなくなること ではありません
日常生活やココロに支障が出るほどの不調(病気)を引き起こさないことです

少しも揺らぐことなく、いつでも頑丈&元気いっぱい な人は、私から見るとちょっと怖い

強く頑丈になることしか知らないと、小さな日々やゆがみが致命傷になりうるからです

風が吹けば少し揺れるけれど、すぐに元に戻る そういうしなやかな強さを持っていること
つまり・・・
少し不調かな?と感じることができて、その不調に自分で対処できること・対処法が分かること、しかもその対処法が効果的なこと
あらかじめ、不調を予見できて予防できること
これが、おうち中医学が目指す健康です

 

色々な知識をたくさん詰め込む必要はありません
あなたに必要なものだけをピックアップしてお届けします
そうすることで、
あなたやご家族の身体やココロの状態を理解することができ、
もっともっと楽に、でももっともっと快適に生活できるようになります

例えば・・・
お子さんの大事な発表会!
さあ、あなたのお子さん、緊張から何が起こりますか?
眠れない?お腹が痛くなる?手が冷たくなる?熱が出る?食欲がなくなる?不安になる?
人によって違いますよね
これに、どう対処してあげればいいのか分かったら嬉しくないですか?
緊張でお腹が痛くなったとき・・・お腹のどこを温めてあげたら楽になるでしょう?
あなたのお子さんは、胃を温めてあげるといいタイプ?
それとも、腰でしょうか?お尻でしょうか?
緊張を解く助けになる食材は何でしょう?
ヨーグルト?チョコレート?シナモンティー?
それぞれ一人ずつ、「こういう体質だから、これがおすすめだよ」というものがあるんです

ちなみにうちの長男の場合は・・・
前夜に足首から膝までをさすったりツボ押しをして
おへその下あたりをホッカイロなどで温めてあげます
当日の朝は、ヨーグルトかチーズと紅茶を朝食に取り入れて、
塩味や刺激の強い食材は避けます
肩甲骨の辺りをさすったりして丸まっている姿勢をほぐしてあげます
・・・と言った感じ
例えば・・・
季節ごとに起こりやすい不調をあらかじめ把握できるので
それぞれの体調を整えるメニューを考えたり、アロマを香らせたりして
家族が元気に過ごせると「ヨシっ」とココロの中でガッツポーズをしています♡

それでも
なんだか頭痛いなー 鼻水が出るなー 喉も調子悪いなー という時
私自身の不調の場合、水分代謝がとことん悪い体質なので
風邪よりも、まず津液(水分)の滞りに対処します
頭周りと足のツボをしっかり刺激し、時にお灸をし、腰を温め
食べ物は魚や豚肉、多少面倒でもスパイスや薬味をしっかり使います
アロマや色の力も借りて・・・

私、風邪や体調不良で病院に行くことってほとんどないんですよね
自分で楽になる方法が分かってしまうから
そして、逆に、病院に行かなければいけない状態もだいたい分かるから
病院に行くときは結構な覚悟をしていきます(笑)
夫は、「病院で治療する必要がある状態」だったり
「薬で素早く症状を抑えることが必要」だったり
はたまた「病院へ行くことで安心する」だったりする人なのですが
そういえば、かなり病院に行く回数 減りましたね
(もともと健康度が高い人なので、絶対数が少ないんですけどね)
そんな我が家なので、たまに病院にお世話になると
医療費の高さにうわーーーって驚きます(笑)

夫には、背中~腰をしっかりケアしてあげます

子どもたちの場合には、その時に応じて症状を抑えることを最優先にしますが
欠かせないのが「百会」という頭のツボ
腎もケアしたいけれど、腰はくすぐったがるので、足のツボを刺激

そうそう、子どもに欠かせないといえば 打ち身・擦り傷
これも中医学で痛みを和らげたり治癒を早めたりできるんですよ

中医学は、難しいって思われがちだけど
もともとは、偉い学者さんが作り出したものではなくて
普通の人たちが編み出した生活の知恵
だからこそ、実はおうち生活に取り入れやすいし、
おうちで取り入れるからこそ有効なんです

たくさんの知識を取り込む必要はありません
あなたとご家族に必要なことだけ、
少~しずつ学んで使ってみませんか?

中医学っていうもの自体をちゃんと知りたいよー という方は、ご相談くださいね♡

おうち中医学って?その5

おうちで簡単・シンプルに使える中医学、
私の実際の生活でどんなところで役に立っているのかをご紹介しますね

①片頭痛

辛いですよね・・・、片頭痛
なんだかモヤモヤ~~とした後、頭がズキズキしてくる
片頭痛って、痛みが出てからだと鎮痛剤を飲んでも効き目を感じにくい人も多いんですって

私もその一人
以前は、頭痛外来にも通ったくらい酷かったんです
痛みが出るかも・・・と感じたら薬を飲んで、痛みが出たら頭を冷やして暗く静かな部屋で寝る
そうするしか対処法がない、と思っていました

でもね

今は、片頭痛 ほとんど出て来ません
たまに出て来ても、薬を飲むことも寝込むこともありません
どんどん外へ出かけて楽しい時間を過ごすことができます
楽しい予定や大事な仕事を、片頭痛のためにキャンセルするなんてありません

それはね、食べ物とツボのケアをしているから
もちろん、予定がない日だったら日頃の疲れケアのために寝ちゃうこともあります・・・

片頭痛って、こめかみを抑えたくなりませんか?
こめかみには、太陽という名前のツボがあるんです
ここが頭痛や目の疲れに効くのですが・・・それだけではどうにもならないですよね

そんな時には、私の場合・・・
後頭部の髪の生え際に並んでいる「天柱」「風池」「完骨」といったツボや耳の上辺りの「天衝」などを刺激して、水の滞りをなくしていきます
そして、手の「合谷」や「内関」「外関」、出来る時は足の親指を揉み解すこともあります

食事などは余分な水分をしっかり排出するのを助ける食べ物・飲み物を選びます
そうしている間に、片頭痛とお付き合いしながらも元気に過ごしていられるようになりました

②こどもの風邪

これは、自分のことではないのでとても辛いですね
代わってあげたいとは思うものの、変わることもできないし・・・
私が中医学を学んで使いたい!と思った大きな理由のひとつは、子どものケア

毎年、風邪を引いて鼻を垂らしていたり、
インフルエンザに2回もかかったり、肺炎になったり・・・
季節の変わり目には、鼻炎症状も出ていたり

毎年、冬や季節の変わり目には鼻の下が切れるほどティッシュを使う次男は、
あれ?というほど鼻を垂らすことなく過ごし
週末になるとポッと高熱が上がる長男は、
土日も一日中 外で走り回って帰ってくる日々を過ごしています

そうそう、以前は夜中に咳が止まらなくなったりすることも以前はあったっけ・・・
もちろん、熱を出したり体調を崩すこともありますが、
体調管理は格段に楽になり、そして管理できているという実感が持てるようになりました

 

人間の心身の健康は、食べたものから出来ています

ですから、まずは食べ物に気をつけています・・・とはいっても、いい加減なもの
添加物が入ったお菓子だって食べているし、栄養素の偏りがある日だってあります
それでも、ここぞ!というところはしっかりと身体への効能を取り入れるようにしています

それでも体調が揺らいだ時には、子どもにだって経絡ケアは使えるんです
場所は背中や足、お腹が多いかな
鼻水や咳が止まらない時には「中府」「肺兪」のツボがとってもお役立ちです
熱だって、「百会」をはじめ、色々と手を尽くして少しでも楽に
「冷やすだけ」ではないので、母子とも気持ちが落ち着きます

③腰痛

肩こりと並んで、二足歩行で生活する人間は避けられない不調ですね
毎日の蓄積が大きいから、「溜めない」がとても大切
腰は、アンチエイジングの要なのです
腎という臓には、生殖・成長・老化などに大きく関与する精が貯蔵されているから・・・なんですが、詳しくは講座でゆっくりじっくりと♡

とにかく、健康でいたいなら、腰のケアは必須です

 

夫は腰痛もちです
一時期は服の下にコルセットを着用していたほどでした
腰は・・・辛いですよね
私も、事務仕事が増えて来たので腰ケアには気をつけていますよ
パソコンや本に向かう・書き物をする姿勢って、腰に大きな負担がかかっているんです
この疲れが溜まっていくと、ある時ちょっとした動作で「グキっ」っと・・・
幸いなことに、私はこの「グキっ」には、足を滑らせた時にしか遭遇していません

腰は、大人だけでなく子どもの成長にとっても大切
なので毎日の食事で補うように心がけています
えー すごーい♡ さすがーー♡ と思ってくださった皆様、ありがとうございます

でも・・・
・海産物を毎日食事に取り入れる(海苔とかワカメとかだとお手軽)
・子どもが食べやすい具材でお味噌汁を作る
これがほとんどですよ

「薬膳」なんて呼んだら怒られちゃいそうなくらい簡単・シンプル

 

我が家には、心配性さんが多いのです
腰に不調やそのカケラを抱えている人は、不安に囚われやすいんですよ
ちょっとしたことで不安を訴える長男や、仕事のストレスにさらされている夫の腰ケアは
まだまだだなぁ~と思っています

ほんの一例ですが、我が家のことをお伝えさせて頂きました

あなたのご家庭では、あなたのご家族にピッタリ合う使い方があります
それぞれの体質や生活に合わせて、ゆっくりだけど確実に健康を作っていきましょう
おうち中医学講座では、その方法をお伝えしていますよ♡