【今年こそ!冷えに負けないワタシを作る30の方法 中医学編】その7

体の中からキレイに「冷たい飲み物がむくみの原因?!ハト麦茶のススメ」

水は冷たい

体内に入ると、そのことを忘れてしまいがちですが
体内に入っても、水は冷たいのです

体内の冷たい水は、言うまでもなく身体から熱を奪っていきます

ほら、「体の内側から冷えてますね」って言われたことありませんか?
それって
「余分な水分が溜まってますね」て可能性がありますよ
(違う原因の場合もあります)

余分な水分が溜まってる=浮腫む
浮腫みがある人は冷えている傾向があります

じゃあ、どうするか??

ハトムギを取り入れてみましょう!

ハトムギって聞いたことありますか?
私は、中医学や薬膳の勉強をするまであまり意識したことがなかったのですが
ハトムギ茶
これなら聞き覚えがありました!!

面倒くさくない&新しいものを取り入れることに抵抗がない方は、
ハトムギをお粥にしたりスープの具にしたりして食べてもgood
ハトムギって何?
面倒なことは嫌なんだけど?という方は
「ハトムギ茶」を飲みましょう
ハトムギには、緩やかながら身体を冷やしてしまう作用があるので
温かいハトムギ茶にしてくださいね
(ハトムギ茶を淹れる時は有用成分をきちんと摂るために、必ず煮だしてください)

なぜ、冷えを取りたいのに 身体を冷やす作用のあるハトムギがおススメなのか・・・?
とってもお伝えしたいんですが、
すんごく長くなるので、また機会があったらお伝えします(汗)

まだきちんと立証されてないようなので、へぇ~という程度の話ですが
どうやら、ハトムギの外皮に冷えを改善する秘密がありそうだとか・・・
研究が進むのが待ち遠しいです♪
ということは・・・
外皮を含んだハトムギで作った温かいお茶 ならなお良しですね

ハトムギ茶、試してみてね

・・・煮出すとか面倒だ、コーヒーや紅茶などいつもの飲み物から変えたくないという方
ヨクイニンというハトムギの成分を取り出してぎゅっと固めた漢方薬もあります

今日もお読み頂き、ありがとうございました
cozy blue. の おうち中医学セラピスト かさまちえ でした☆


【今年こそ!冷えに負けないワタシを作る30の方法 中医学編】その6

簡単耳つぼマッサージ「毎日たった1分、脂肪もむくみもさようなら!」

冬といえば、溜め込む季節

自然の摂理なので、溜め込むこと自体が悪い事ではありませんが
問題は、溜め込む理由

胃腸の働きを整えないまま冬を迎えると、必要のないものを溜め込んでしまいますよ!
必要のないもの=余分な脂肪や水分 を溜め込むことで出る不調の代表的なものが 冷え

「動いたらすぐに汗かくから、自分は冷えとは無縁」と思っていたら大間違いかも?!
その汗、本当に「温度を下げるために」出ていますか??
身体のバランスや機能の調整ができない故に、出てしまう汗 ではありませんか??

夕方、脚に浮腫みがあるなぁ~と感じる方に!
今日から、今から始めて欲しいのが、耳をモミモミ!

「耳ツボダイエット」が大流行したおかげで、
耳ツボ施術の際に「ダイエットのツボ」をリクエストされることが多くあります
そんな時、多くの方がイメージしているのが「飢点」と呼ばれる耳の前にあるツボのようです
(「渇点」の場合もあるようです)

無料素材のイラストですが、
うーん 上手に「ダイエットのツボ」と言われるところを抜き出してます

これらのツボがなぜダイエットにいいかというと、

①脾胃の働きをよくして、消化吸収機能を整える
→不必要な栄養は吸収しないので、溜め込まない・太らない・冷えない!
②メンタルコントロールを助けるので、食欲を正常に保つ
→食べ過ぎないので、脾胃の負担が減り正しく機能する
代謝を上げる
→溜め込んでいるものを燃焼・排出するので、肥満を解消する=冷えを解消する

というわけで、耳をもみます
耳はとても小さな部位ですが、
この小さなところに全身のツボが集約されているといわれています
実際に施術させていただくと、
耳をもむだけで、全身がポカポカしてきたり
身体の中に温かいものを流れるように感じたりして
温まる と感じて頂く方が多くいらっしゃいます

是非、この手軽な耳もみを始めてみてください
暇があればレッツもみもみ♪

ポイントは、耳の前にあるくぼみまでしっかり刺激することです
飢点や渇点は痛みを感じやすいツボなので、強く押すより
じんわりと指の温かさを伝える というイメージで刺激しましょう

冷えを取りたいんだか、脂肪を取りたいんだか・・・
いいのです、その二つは非常に近い位置にいますから♪
どうせだから、両方まとめてアプローチするのがいいですよね♪♪

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cozy blue. の ちえ でした☆

【今年こそ!冷えに負けないワタシを作る30の方法 中医学編】その5

ふともものツボ「風市」ふうしの秘密「体の中から温める?筋肉を動かして代謝をUP!」

冷えをとるとは、
内側から熱を発生させられる もしくは うまく循環させられる 体質になること

すると・・・
自然に代謝がUP

だから・・・
冷えだけじゃなく、肥満対策もできちゃう!!

そのために 打ってつけの場所があるんです
それが太もも

太ももでつい気になるのはセルライト・・・脂肪の塊ですが
その下には、とっても大きな そして日常生活で動かしやすい筋肉があるんです!

ね?
筋肉の集まり それが太ももなんです

冷えない身体に欠かせないのが、自ら熱を発することができる ということ
熱を発するために、必要なのが 筋肉の動き なのです

太ももの筋肉を動かすために
有名なのがスクワットやウォーキング
四つん這いで片足を胸から後ろに動かすヒップエクステンションなどです

太ももに触って冷たいなーと思う方は、運動で作り出した熱がすぐに外気で冷やされないように
脚が隠れる服がおススメです
ただし、汗をかいたらちゃんと拭くことが重要ですよ

さて
さらに、太もものみならず全身の代謝をUPさせるためのいい方法があるんです
それでこそ おうち中医学!

そのツボとは・・・ 風市(ふうし)

太ももにあります
え、これじゃ分からない?
そりゃそうですよね

探し方はとっても簡単♪

気を付け!の姿勢で、身体の真横に伸ばした腕を沿わせた時に
中指の先が触れるところ です
筋肉の溝が見つけられたらBEST!

ここを ぐ~~っと押す(中指で押すと疲れるので、場所を見つけたら親指で押すのが楽♪)、
またはグリグリと小さく円を描くようにもむといいですよ
このツボも、ゆっくりじっくり 深呼吸しながら
お風呂などで10分くらい刺激するのもいいですし、
一日中 いつでも気が付いた時に押す習慣をつけるとなおヨシ♪です
お灸にもおすすめですが、灰が落ちやすい場所なので横向きになって行うなど工夫が必要です
私は、この部分にホッカイロをくっつけちゃいます(火傷に注意!)

実はこのツボ、足腰の疲労にも効くので
立ち仕事やお買い物の後などにもおすすめですよ

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cozy blue の ちえ でした☆

【今年こそ!冷えに負けないワタシを作る30の方法 中医学編】その4

効果的な使い捨てカイロの貼り方とは?「重要なポイントは「腰」だった」

腰 と言っても、冷え取りに有益なのは お尻に近いところ
むしろお尻でもいいくらいです

お尻の中身は脂肪だと思っていませんか?
お尻は、上半身の重さと下半身の活動を支える要となる筋肉でできているのです

後ろから見た右のお尻の筋肉です

ね?筋肉いっぱいでしょう?

ちなみに腰にも、上半身と下半身をつなぐ大切な筋肉があります

腰からお尻を手で触ってみて、冷たいなと思う部分があったら即温めましょう!
一番簡単なのは、うつ伏せに寝て腰に湯たんぽやカイロを乗せること
お尻にホッカイロを貼って出かけるのも有効です(低温やけどに要注意です)

ほんとは、「冷たい」と感じる前に温めるのがBESTなんです
せめて、冷やさない工夫をしましょう
・お腹・腰まわりに1枚多く着る
・腰を回す運動をする
・お尻の筋肉をほぐす(トントンっとこぶしで叩くだけでも)

次回は、3つの大きな筋肉の3つ目をお伝えします

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cozy blue の ちえ でした☆

【今年こそ!冷えに負けないワタシを作る30の方法 中医学編】その3

お腹を温めるポイントとコツ「冷えの解消&ストレス解消で 一石二鳥!」

お腹は ご存じの通り 生きていくための栄養を消化吸収するための臓器があるところ
冷えていて良いわけがありません!

お腹を冷やさない はよく知られていますが
もう一歩進んで、お腹を温めましょう♪

・腹巻をする
・湯たんぽやホッカイロを当てる(低温やけどに注意!)

このお腹にある内臓、実は周りを大きな筋肉で覆われています

筋肉の働きは、身体を動かすだけではないんです
実は、とても大切な役割を担っています
それは
熱を発生させること!

大きな筋肉は、熱を発生させやすいのですが
それも血流がよくなっていればこそ その効率がUPします
血流をよくするために、まずは温めてあげましょう
運動でいうところの、ウォーミングアップですね
このひと手間を加えることで、身体は自ら温まるという本来の機能を活かしやすくなるのです

ちなみに
お腹を温めると、精神的な安定も得られます
就寝時の湯たんぽはもちろん、
日中、仕事や人間関係でストレスを感じたときにもお腹を温めてみてね
冷えの解消ができる&ストレス対応能力がUPする 一石二鳥ですね♪

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cozy blue の ちえ でした☆

【今年こそ!冷えに負けないワタシを作る30の方法 中医学編】その2

腹式呼吸のススメ「呼吸を意識して、体のめぐりを整えよう!」

冷えを取りたかったら
冷えとりの努力を実らせたかったら、
呼吸を意識してみましょう

具体的には
腹式呼吸をし、吸う時の倍以上の時間をかけて細く長く息を吐く
まずはこれだけ!

ポイントは 吐く息に意識を向けること
鼻から深く吸って、口から長く吐く
ゆっくり吐くのが苦手な人は、ストローをくわえてみてね
ストローに息を通せば、嫌でもゆっくりになります

これを1日のうちに1回でも2回でも取り入れることで、
副交感神経が刺激され心身の緊張がとれて血行が良くなるのです

 

ね、かんたーん♪♪
呼吸は、意識し過ぎるとうまく酸素が取り込めなくなってしまう方もいるので
できる範囲から始めてみましょう
例えば、深呼吸3回とか5回とか、ね

新しいことを取り入れるのはなかなか抵抗があったり
ハードルが高いなーって場合も
これなら大丈夫、だって呼吸は毎日してることだもん♪

呼吸法は、それだけで何かを変えようというより、
ツボ押しや他の健康法を併用するのがおススメです
呼吸法で健康に働きかける効率UPを狙いましょう♪♪

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cozy blue の ちえ でした☆

【今年こそ!冷えに負けないワタシを作る30の方法 中医学編】その1

時間も手間もお金もかからないツボ刺激で体調改善「冷え性に効果のあるツボ」

手足が冷えると、何がツラい?
女性からよく聞こえてくるのが「歩くときに痛い」という言葉
そう、冷えた足でヒールを履くと、痛いんですよね

そんな時は、足のゆびの付け根の間 水かき部分を手の指でつまみましょう
これだけでイタイ!という方はその状態でキープ!深呼吸を3回頑張って!

余裕があるわーという方は、つまんだままゆっくり5まで数えてみましょう
1から3ではつまんでキープ
4で引っ張り・・・5で指先にチカラを入れたまま抜く!

冷えるなーと感じたときや
靴を履く前
テレビを観ているとき
片足4か所、両足で8か所あるので、3回・・・できれば5回繰り返しましょう

この部分には八風というツボがあります
足の感覚や痛みを和らげるツボとしても知られています
また、ここは動脈も静脈も枝分かれする場所でもあるので
ここを刺激すると足先の血流を促進することができます
血流が良くなると、筋肉や組織にも栄養が行き渡り、活動が盛んになります
そうすると温度が上がる という理屈です
さらにさらに、筋肉の端っこがある場所なのです
筋肉は端っこを解すことが全体を柔らかくするのにとても有効
柔らかい筋肉は血流も良くなりますから、温まりやすくなります

このツボの嬉しいところは、
試した方には分かってもらえると思うのですが・・・
刺激している間にどんどん足が温まってくるのが分かる
と感じる方が多いということ
(効果を保証するものではありません)
必要なのは、ご自身の手と足だけ
他の道具は一切必要ありません
だから、いつでもどこでも実践できちゃう

もう、このツボを使わない理由はありませんね♪

末端の冷えを改善するのはなかなか手ごわいもの
でも同時に
末端の冷えは自分でも気づきやすいから、対処もしやすい♪
外出先などで足を出せない時は、靴下やストッキングの上から押しましょう

足の末端の冷えの改善は、美脚への第一歩!

今日もお読み頂き、ありがとうございました
cozy blue. の おうち中医学セラピスト かさまちえ でした☆

生理前が辛い!PMSを緩和しよう

今日のポイント

・イライラするなぁ〜と思ったら、手の真ん中をジワ〜っと押し込む
・ 婦人科系といえば三陰交 ついでにもうちょい上(地機)もプラスして冷え対策
・お尻の割れ目のすぐ上を温める 仙骨には下半身の冷え(生理前・中の不調の大敵)や、女性器系のトラブルの治療によく使われるツボが並んでいるよ

「こんばんわ。かさま先生!いつもパンダ君がお世話になっています」

「あらあらパンダ君ママ。こちらこそいつもありがとうございます。今日はパンダ君はどうしたのかな?」

「生理前でついついイライラしちゃってささいなことで喧嘩に」

「あらあら、そうなんですね。生理前イライラしちゃったりしますよね。

PMSは1か月の過ごし方の結果報告のようなものなの。PMSで毎月困っているな~って場合は、冷えをやっつけることに意識してみて欲しいな。

先週もパンダ君にちょっとお話したけど、冷えは「とる」ことも大事だけど、「冷やさない」ことがとってもとっても大切。」

「冷やさないこと?」

「そう、冷やさない事が大事なの。

生理が近づいたら色々な症状が出るのは、正常なことでもあるんだけど、それが不快なのはやっぱり困るよね。

「不快な症状」ってどんなものかと言うと・・・人によって様々。お腹が痛くなる人もいるし、腰が重くなる感じがする人もいる。イライラしたり、くよくよしたりする人もいる。なーんにも感じない人もいる。人と比べることじゃないから、自分の体に丁寧に向き合うことを意識して欲しいなと思ってるよ」

「自分の体に丁寧に向き合う。なるほど。今まであまり意識してこなかったんだけれど、イライラ怒らないで!とパンダ君に言われてハッとしたりするの。

私そんなにイライラしていたのかな?と自己嫌悪に陥ったりして。。。」

「人と比べることじゃないって言われても、やっぱり気になるよね。

胸が張る、肌荒れ、強い眠気に襲われる、便秘や下痢、頭痛、食欲不振や食欲過多、肩こり、腹痛なんかが一般的かな

精神面に影響が出るのも多くて、どうにもならないイライラや落ち込み、やる気が出ないとかもそうだね。

そういえば毎月同じような症状が出るな~って思ったら、生理と関係があるかも。」

「そういえば毎月生理前にイライラしているような・・・。」

「PMSや生理が精神面に影響するってことを知らない人も多いの

そんな中でどうしようもないイライラや落ち込みは辛さ倍増

そんな時には、手のひらの真ん中にあるツボをマッサージ

温かいお茶が入ったコップやペットボトルも、手のひらの真ん中にしっかり当てるように持つといいよ

ゆっくり深呼吸しながら手の真ん中をゆっくりじっくりマッサージしてね」

「手にツボがあるのね。知らなかった!」

「手は押しやすいでしょ。
足にもあるのよ。生理痛やPMS、女性特有の困りごと対応に有名なのが「三陰交」や「地機」というツボなの」

「へー!こんな所に女性に大切なツボがあるのね」

「ツボ部分を冷やさない・温めるだけでもケアになるのよ。

そうそう、温めると言えば・・・

よく下半身を温めるためにお腹にカイロを貼っている人を見かけるけど、もう少し下に付けるといいなぁ~と思うことがあるよ

特に、女性器系のトラブルを抱えている人は自分が思っているよりも下!子宮もみんなが思っているより下の方にあるんだよ

「生理前や生理中の不快症状やトラブルは、人それぞれ。

生涯を通して困ったことがない人もいれば、色々な対策をためしてもイマイチな人も。

冷えが大きな原因になっていることがあるから、身体を温めると楽になることもあるよ。身体を動かすと楽になるっていうのも、身体を動かすと巡りがよくなるからだと考えられるね」

「かさま先生色々ありがとう。体を冷やさないよう気を付けてみます。パンダ君にも謝らなきゃ」

・イライラするなぁ〜と思ったら、手の真ん中をジワ〜っと押し込む
・ 婦人科系といえば三陰交 ついでにもうちょい上(地機)もプラスして冷え対策
・お尻の割れ目のすぐ上を温める 仙骨には下半身の冷え(生理前・中の不調の大敵)や、女性器系のトラブルの治療によく使われるツボが並んでいるよ

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朝起きたらしたい。1日元気に過ごせるおススメポイント

今日のポイント

・「耳のセルフマッサージ」耳には全身各所のツボや反射区があるといわれているよ
・ 筋肉を動かして、血や津液(血液や水分)を動かすことで身体から冷えを追い出そう
・白湯を飲むことで「おはよー 今日もよろしくね」と優しく胃を起こしてあげて
・「冷えを取る」それって実は「冷やさない」を続けることが大前提

「さむい~~~寒くて布団から出れないよ~」

かさま先生「寒い朝って起きたくないよね。それって、実は中医学ではちゃんと理由が説明できるの。
寒さで身体が冷えやすくなるから、太陽の出ていない時間帯・冷え込むが厳しい時間帯は温かい場所で休息するのがいいよって、中国の古い書物にも書いてあるんだよ」

「そうなんだ!」

「寒い」を感じる時、つまり「冬」は中医学的にどういう季節かというと・・・
①貯め込む&溜め込む
②冷え
③準備の時期
④神経質
⑤黒い食べ物なの」


「貯めこむ?溜め込む?うーんむずかしい」

「パンダ君には少し難しいね。寒い朝ついつい縮こまってしまいがちになっちゃうよね。だからちょっとしたストレッチや体操をするというのも大事なんだよ。
例えば耳モミモミ お布団の中でもできる簡単ケア 耳を揉んだり引っ張ったりすると・・・あら不思議 身体ポカポカ気分もスッキリするの。

「へー!耳だけでポカポカするなんて不思議だね」

「耳には全身各所のツボや反射区があるといわれているんだよ。小さなエリアで全身に働きかけられてとっても便利なの」

パンダ君「うんしょうんしょ・・・・(パンダ君耳に手が届かない・・)

「パンダ君・・・手が届いてない・・(こころの声)
えーとね、足首をゆっくりストレッチして、抹消から温めるっていう方法もあるんだよ。
筋肉を動かして、血や津液(血液や水分)を動かすことで身体から冷えを追い出そう
特に足首を動かすのが大事なのは、足周りには冬のケアに大切な「腎」という臓に働きかけるツボがたくさん足の指のグーパーも同じようにおすすめなのよ」

「そうなんだ!足首をゆっくり・・・・・ってぼくの足首ってどこなんだろう???」

「・・・・・・・・・・・。そうそう!ストレッチもいいんだけれど白湯を飲むのもいいの。朝、白湯を飲んだらお腹が動き出す。それを感じたら健康ステップ一段アップよ。
寝ている間、胃などの消化機能は休んでいるの。
寝て起きたばかりでフル稼働すると、トラブルが起きやすいのは、機械も人の身体も一緒。朝食は、消化機能にとって「ウォーミングアップ」なので、消化しやすいものがおすすめ
白湯を飲むことで「おはよー 今日もよろしくね」と優しく胃を起こしてあげて」

「お湯を飲むんだね!それならボクも出来そう!」

「私は毎日、自分のお腹や太もも、お尻などを手で直に触ってみてるよ。自分でも分かるくらいに冷えていると、やっぱり身体に疲れや不調を感じやすいよ。
朝、一番冷たいな と思う部分に一枚多く衣類を重ねるようにしてる あ、身体を締め付けないように注意が必要ね」

「うん!わかった!」

「朝食にスープっていうのは、すごく理にかなってるなーと感じるよ。
お粥も、朝食べるのには最適だと思うよ。中華料理のお店で出てくるお粥って、油が入ってることが多いんだけど、油は身体を温める作用を持っているの。それを知るとなるほどな~って思ったよ。
私は、お粥に油は苦手だから入れないけど(笑)
実は私は生野菜も、何もつけずに食べるのが好きなんだけど、オリーブオイルとかドレッシングをかけるように気を付けてるよ」

「おいしそう・・・(よだれがずるっ)」

「「冷えを取る」ていうけど、それって実は「冷やさない」を続けることが大前提なの。
「冷やさない」を続けるだけで、身体のケアは断然楽になるし、ケアに対して身体の反応もグンと良くなるよ♪」

「わかった!とにかく暖かくしてスープを飲むんだね」

「・・・・・・・。(随分省略したな)そうだね。それも大事だね。
末端を動かして血流をよくすると、目も覚めてくるよ。毎日のケアに焦りは禁物。
毎日少しずつ少しずつ無理なく続けるのが大事なのよ」

「かさま先生ありがとう!」

今日のポイントのおさらい

・「耳のセルフマッサージ」耳には全身各所のツボや反射区があるといわれているよ
・ 筋肉を動かして、血や津液(血液や水分)を動かすことで身体から冷えを追い出そう
・白湯を飲むことで「おはよー 今日もよろしくね」と優しく胃を起こしてあげて
・「冷えを取る」それって実は「冷やさない」を続けることが大前提

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あれ?肩が上がらない?もしかして四十肩?なぜ起こる?

今日のポイント

・冷やさない!  使い捨てカイロを貼って温めてね
・ 肩の先端を温める 肩の先端にも大事なツボが並んでるよ
・肩を温めたあと、肩甲骨の一番肩に近い部分にある凹み「じゅ兪」をじっくり押す

「随分寒くなってきたね。そうそう!そういえば最近ママが肩が上がらない~四十肩かな?といっていたんだけれど、四十肩ってなに?

「四十肩・五十肩とは「俗名」で、本当の診断名は「肩関節周囲炎」というの。

肩の周りに炎症が起きて、痛みや動きにくさという症状がでてくるのだけど・・・実は、その「原因」は分かっていないの

だから、「こうしたら治る」という決まった薬や方法はないの

予防と、どこにどういう症状が出ているかを体質と合わせて考えて、痛みを抑えたり回復を早めるようにケアするんだよ」

「四十肩?五十肩?そのふたつは、どうちがうの?」

「四十肩と五十肩・・・違いは、ない!(笑) 肩に痛みと動きにくさを感じるのが、40~60歳が多いと言われているから、こう呼ばれているらしいよ」

「そうなの????!!!」

「そう!実は違いはないの。

とにかく炎症が起きたら、そこから早く回復させることが大切

回復するためには、「気」「血」「津液」が潤沢にスムーズに流れることが必須なの

「気」「血」「津液」は、中医学で健康を作る3要素だとされているもの 「エネルギーの流れ」「血液(酸素と栄養)」「水分」といった方がイメージつくかな」

「うーーーーん。難しい」

「だよね。中医学って、仕組みが分かるようになるまでは難しいんだよねー 私もちんぷんかんぷんで大嫌いだった(笑)

パンダ君も、ご飯食べるでしょ?」

「うん、もちろん」

「そうだよね。そのご飯の栄養が、目では見えない形になって身体の隅々まで行き渡っているんだってことは、分かるかな?それが生きる仕組みとも言えるんだけど」

「うん」

「ご飯を食べても、分解して栄養を取り出せなければ、生きてはいけないよね。栄養を取り出しても、それを身体の隅々に行き渡らせられなければ、栄養を受け取れなかった部分は病気になったり死んでしまうよね」

「そうだね、確かに!」

「中医学で言っている難しいことは、その仕組みをもう少し詳しくしたものなんだよ」

「そうなんだ!」

「おうち中医学では、その仕組みがうまく働くためにどうするか、おうちでできることを考えているの

ツボを押したり、食事をちょっとだけ意識したり、呼吸やストレッチ、温めるとかね」

「へぇー」

「ちなみに中医学では、「痛い」や「不調」を取り除くために少し遠回りをすることも多いよ

それはね、「その痛みや不調がどうして起きているか」を身体全体の因果関係から判断して解決策を導き出すからなの

だから「肩の痛み」を取りたい人に、食事の指導をすることもあるし、目や片頭痛のケアを行うことも考えられるの

例えば四十肩を訴えてサロンに来てくれたお客様には「背中と腕、足を中心とした全身施術」を行って、「肩の痛みを抑えるツボ」の他に「食事」と「足腰のセルフケア」をお伝えしたよ」

「ママに話してみよう!ちなみに家で出来る簡単なケアとかはあるのかな?」

「おうちケア1として、まずは冷やさない!

冷えによる滞りは、「痛み」として身体にあらわれるんだよ

動きにくくなっている肩甲骨の上部分に使い捨てカイロを貼って温めてね

ツボ押しする時も、温めてからの方が効果UPだよ」

「ふむふむ、他にはある?」

「おうちケアその2は、肩の先端を温める

肩の不調って、どうしても首や背骨の近くをもんだり押したり叩いたり・・・

もちろんその辺りも大切だけど、肩の先端にも大事なツボが並んでるよ「肩ぐう」「肩りょう」「巨骨」というんだよ」

「メモメモ」

「おうちケア3としては、

肩を温めたあと、肩甲骨の一番肩に近い部分にある凹み「じゅ兪」をじっくり押す

炎症を起こした筋肉は、回復の過程で一時的に固くなることがあるの 固くなっているからといって、ぐいぐい揉んだり強い力をあちこちにかけると、また筋肉を傷めてしまうこともあるから、「じっくり押す」がおすすめよ」

「じっくり押すだね。今度ママに押してあげよう」

「「なぜ起きるか」がハッキリ分かっていないので「予防法」もハッキリ分からないのが現状

だから、適度な運動と食事~と言った「普段の健康管理」を、「自分の体質に合わせて」行うことが大事だね

健康上の得意と不得意は人によって違うから、自分の不得意な部分とその簡単なケア方法を知って欲しいな」

「ありがとう!色々勉強になったよ!で、難しすぎてどうやってママに伝えよう???」

「ズコー――――――――――っ」

ポイントをまとめると・・・

・冷やさない!  使い捨てカイロを貼って温めてね
・ 肩の先端を温める 肩の先端にも大事なツボが並んでるよ
・肩を温めたあと、肩甲骨の一番肩に近い部分にある凹み「じゅ兪」をじっくり押す

「よし!分かった!わかったけど、ママに自分でかさま先生に聞いてもらおう!」

「ズコーーーーーーーーーーーーーっ」


不調の改善は、ご自身の体質(健康の得意・不得意)を知ることから!

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