おうち中医学レシピ キャベツ×コンビーフ

お疲れ&貧血気味でフラフラ〜なときは、優しい蒸し料理で。胃腸をいたわるキャベツと血を補う牛肉が元気をくれますよ。

食材のチカラを解説!

キャベツは胃の働きを助ける食べ物といわれています。胃もたれや胃痛、お腹の張り、げっぷなどの症状がある方におすすめ。 おなかを労ると活力も湧くので、疲れを感じている方にも食べてほしい食材です。また、腎を補うように働くので、アンチエイジングも期待できます。

五味:甘 / 五性:平 / 帰経:肝 胃 腎


コンビーフ 牛肉は薬膳的には「補う力」がとても高いと言われています。気や血を補うので、体力を向上させたり、疲れをとる作用、貧血改善の効果が期待できます。 おなかの調子を整えるようにも促すため、食欲が出ないなというときにも取り入れやすいお肉です。

五味:甘 / 五性:平 / 帰経:脾 胃

疲れを感じた時には・・・

気と血をしっかりと補ってくれるといわれるコンビーフは疲れを感じたり貧血気味なときの強い味方。キャベツと一緒に食べることで、おなかへの効果アップも期待!元気が湧いてくるレシピです。

◆ キャベツとコーンのコンビーフ煮 ◆

材料
キャベツ ・ 生姜 ・ コーン缶 ・ コンビーフ ・ 酒 ・ 塩

調理

①キャベツはざく切りに、生姜は千切りにする。

②鍋に、キャベツ・生姜・コーン缶を汁ごと・コンビーフ・酒を入れ、蓋をして蒸し煮にする。

③塩で味を整える。


レシピ提供

松尾裕子(管理栄養士)
幼少のころから料理やお菓子作りが好きで、からだ作りと栄養に興味を持ち、管理栄養士を取得。
大学卒業後は、病院勤務を経て健康食品会社に勤務。
現在は独立し、菓子製造業を営む。
季節や体調に合わせて「食でからだを作る」を基本に素材の持ち味を最大限に生かしてシンプルに簡単に作れて効率よく栄養が摂れる料理を提案。

レシピ解説

佐藤まいこ
看護師、保健師、薬膳アドバイザーの資格を持つ3児の母。
妊娠中の不調をきっかけに中医学に出会い、体調を改善できたことから薬膳を学び始めました。
妊娠中の女性た子育て中のママに、生活の中でできるセルフケア情報を届けたいと思っています。

おうち中医学解説

笠間千絵(おうち中医学セラピスト)
「健康は日常生活の中で自分で作る」をモットーに横浜市内を拠点にリラクゼーション施術や健康情報の普及を行う。
2人の息子を育てる中で中医学に出会い、家庭の中心となる女性にとって、家族のみならず女性自身の心身の健康を作ることができると確信。
医食同源という考えを多くの女性に伝えたいと活動を行う。「近くのスーパーに並ぶ食材やコンビニで買う食事でも健康は作れる」