インフルエンザの季節が到来!免疫アップの仕組みとおうちで出来るセルフケア

「インフルエンザの季節だね。」

 

「身体の「免疫」が正しく働いていないときに病気になるの。「抵抗力」とも言うね。免疫がしっかり働いていなければ、どんな季節でも病気にはなるんだけど、秋はこの「免疫」の働きが乱れやすいんだよ。だから、秋や冬は他の季節よりもかぜやインフルエンザが流行しやすいの。」

 

「簡単にかぜやインフルエンザにかからないようにする方法はあるのかな?」

 

「例えば、首筋と背中を冷やさないのが大事!ストールやマフラーを巻いたり、カイロ貼るのもおススメだよ。ただ低温やけどに注意してね。必ず衣服の上からよ!」

「どうして首筋や背中なの?」

 

「それはね、その部分に「かぜの入り口」と言われるツボ(風門)や、免疫の働きに影響を与えるツボ(肺兪)があるからだよ。」

 

「そうなんだ!首筋や背中って大事なんだね!」

 

「そうだよ!首の後ろの筋肉をほぐすのも効果的だよ。人差し指中指薬指を揃えて首の後ろ側を両手で挟んでみて。そのままジンワリと押したり、小さな円を描くようにほぐしてみてね。気持ちいいくらいの力加減でいいよ。髪の生え際あたりは特に念入りにやってみてね。」

「やってみる!!他にはあるの?」

 

「中医学では、免疫は呼吸と深い関係があるから、深呼吸をするのもおススメだよ。
例えば朝・昼・夕方・寝る前というようにタイミングを決めてやると良いよ。まず吐く→深く吸う→ダメ押しでもうちょっと吸う→吸った倍の時間をかけてゆっくり吐きだす。
ポイントは「吸った息を体内の下の方に下ろす意識」をすることだよ。3~5回やってみてね。」

「よしやってみよう!でも、もしかかっちゃったらどうしよう」

 

「温かくして身体を休める。とにかく休養が一番のセルフメンテナンス!ってことは多いんだよ。身体が冷えると回復力の働きが悪くなりがちだから、温かくしてね。
かぜの時は「必ず布団をかける」こと。薄くてもいいので、肌の露出を避けてね。
そして、腰のケアをしてね。横になる時間が長くなると腰が痛くなりやすいから、バスタオルや座布団を腰の下や足の下に入れるといいよ!
中医学の考えでは、病気から回復する力は「腎」という場所に貯められてるの!それを上手く使うことが大事なんだよ。」

 

「そっか!まずは免疫力をつけてこの冬を乗り切らなくちゃ!」

 

「そうだね。病気にならないことが一番だよね。ちなみに、インフルエンザは「かぜ」だけど「風邪」じゃないんだよ。」

 

「???」

 

「よく言われる「風邪」は、中医学では「ふうじゃ」と読んで、「風が体に不調を及ぼすこと」を言うの。
対して「インフルエンザ」は、免疫力が低下しているところに「ウイルス」という外的が攻撃してきて、守り切れなかった状態なんだよ。
西洋医学でワクチンや治療薬剤を使うメリットの1つは「治癒に必要な時間と体力の消耗が少なくて済む」こと。何を大切にするかを考えて選んで欲しいな。
必要な治療を受けて、病気が重くならないように&早く回復するように中医学的ケアを取り入れてもらえたら嬉しいな。」

 

セルフケアポイント❕
1.首と背中は冷やさないで!カイロを有効的に使おう!低温やけどに注意してね
2.首の後ろをほぐしてみるのも効果的
3.深呼吸を意識してみてね

 

それでもかかってしまったら・・・
1.暖かくして体を休めよう
2.肌の露出を避けよう
3.腰もケアしよう


月・水・金で更新中!こちらもよろしくね!https://www.facebook.com/cozyblue.ouchichuigaku/